【体験記】半年後に退職するサラリーマンの自己分析日記 [退職まであと190日]

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退職まであと190日。

今日は祝日。明日の定休日と連続するので、連休だ。

とはいえ在宅で休日出勤をしてやらなきゃいけない仕事がある。

億劫な気分だが、午後に頑張ろうと決めて、午前中はゆっくり過ごす。

お昼は彼女と餃子屋さんに行って餃子定食を食べた。

(餃子定食 ¥1,000)

お店に向かって歩く途中、お寺の横を通った時に、

「住職になってみるのはどう?お経を読みに行くと結構いいお金がもらえるんだよ」と言い出した彼女。

現職を退職することを決断した今、ちょっといいなあなんて思った私。

本気で住職になりたいと思ったわけではないけど、自分に合った道、上手に暮らしていける道を探す気持ち大切に、今までにとらわれ過ぎない働き方を選びたい気持ちだ。

お昼と食べて帰宅してからは、夕方まで在宅勤務でパソコン作業をした。

夜は、高校時代の部活の友人とご飯を食べに行った。

今年25歳の同級生3人だが、やはりこの歳になると、仕事の話題が増える。

友人Aは新卒で入社した会社が合わないと感じて1年目で転職をし、今はホワイトな職場で優しい先輩方と和気藹々と働いているらしい。

友人Bは古い社風の会社に勤めており、不平不満はあるが転職するほどでもないと、多少我慢をしながら働いているらしい。

そんな2人に、「今の仕事を辞めて何か別の生き方をしたい」と相談してみた。

2人は親身になって話を聞いてくれた。

あなたは昔から部活中などでマイペースなところがあったから、1人でもできるような仕事、色々な人から指図されないような環境で働くのが良いんじゃない?とか、

例えば、プログラミングの勉強は必要だけど、システムエンジニアは在宅勤務で1人で黙々と作業をする職種だからあっているんじゃない?とか。

農家、ブログ、YouTubeなど、私がこれからやってみたいと思っていることは基本1人でもできる仕事だったので、仕事選びの軸としては良いかなと思えた。

システムエンジニアというのは考えたことがなかったな。

大学3年生の時、就職活動を急いで早いうちから職種を絞っていた自分に後悔している気持ちがあるので、

システムエンジニアや、住職も含めて、広い視野を持って仕事を選んでいきたいと思う。

続く