【体験記】半年後に退職するサラリーマンの自己分析日記 [退職まであと189日]2025.9.25

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退職まであと189日。

朝、6時45分に目覚まし時計をセットして起床。

今日は10時からお客さんとの打ち合わせがあったので、朝9時には事務所に着いて準備。

そして、いろいろなタスクをこなして気づいたら22時。帰宅する。

私が仕事をしていて悩むシーンは、主に対人関係(特に、私たちに仕事を依頼してくれる営業担当とのやりとり)が多い。

無理な依頼を出される時、依頼を断りたくても断れない時、資料提出を急かされる時、逆にこちらが必要な資料を早くくれと要求する時…

仕事をする上では必須なコミュニケーションなのだろうが、

「相手に嫌に思われたらどうしよう」「受け入れてもらえないのが怖い」という気持ちが強くなってしまい、

私はそういった何気ないコミュニケーション一つ一つに苦手意識を持っている。

以前、営業担当とのコミュニケーション中に嫌な言葉を言われたことも、トラウマだ。

だから最近は「営業定休」という言葉が最近好きになってしまった。(私たちの会社では、営業と設計の定休日が異なる。)

苦手な対象が近くにないだけで、心が楽になる。

一体、仕事を辞めたらどれだけ楽な気持ちになるのだろう。

半年後には解放されるんだ、と思うと、少しわくわくできる。

頑張ることとストレスは表裏一体だと思う。

仕事において、誰かの役に立てるように頑張らなきゃ、と思うことは決して変なことではないはず。

でも、

「あの人が待っているから頑張ろう」「あの人に悪いから頑張ろう」と思えるのか、

「この仕事をしないとあの人にまた怒られる」「やれないとできないやつだと思われる」と思うのか。

前者のようにポジティブに仕事を頑張れる方がきっと良いのだが、私がそうできるのは、ある程度業務がキャパの中で調整できている時だという気がする。

皆がキャパオーバーの状態では、本来お互いを高め合えるはずの気遣いや、感謝の気持ちがなかなか出てこなくなってしまうのかも。私も視野が狭まり、後者のようなネガティブな考え方、受け入れたくない本性が出てきてしまう。

そんなことを思っていた夜。

夜ご飯は、彼女がスダチ蕎麦を作ってくれていました。

そういえば最近、洗濯物を干しっぱなしの日が増えた。部屋干しだから問題はないのだけど。

昨年はこんなこと多くなかったなあと思い出して、自分の毎日が仕事寄りに変化していることに改めて気づいた。

続く