プロフィール

・25歳男性
・住宅メーカー勤務の建築士
日記を書く理由
世の中には、今の仕事に満足していない人や、辞めようか悩んでいる人、不安と戦っている人が沢山いると思います。
「人間関係が辛い」「本当に自分がやりたい仕事なのかわからない」「残業が辛い」「お金のためだけに働いている」…
私もその1人でした。
でも、些細なきっかけでしたが、ある日退職を決意しました。
この記事は、まずは「半年後に退職すること」を決めた私が、残りの勤務期間で何を感じ、何をして生きていくのかを日記形式でリアルタイムにまとめた体験記です。
将来、辞めたことを後悔するかもしれません。お金の大切さや、自分は恵まれていたことに気がつくかもしれません。
でも、仕事を続けていたらずっと答え合わせはできません。だから私は半年後に仕事を辞めます。
悩める方々にとって、この記事が少しでも何かの足しになれば幸いです。
「くらし職人」について
「くらし職人」とは、私の目指す姿です。
自分の暮らしに本気で向き合い、より良い暮らしを作っていく生き方です。
食事、家事、農業、ものづくり、日記、、、それらの「くらし」を一番に考え、自分を整える。
労働や社会の常識にとらわれない生活スタイルを模索しています。
サラリーマンの現在は、その準備中です。
今の仕事について
4年制の私立大学の建築学科を卒業後、住宅設計を志して大手ハウスメーカーに就職して3年目になります。
・残業は月に平均35時間程度。朝8時頃に家を出て、夜10時過ぎに帰宅することが多いです。
・電車通勤
・通勤時間は往復2時間30分程度
・毎月の手取り収入は手当などを諸々含めて25〜30万円程度
・全国転勤あり、3年目の春に初めての異動で現在の部署へ